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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年07月31日

児玉先生

放射線量は総量でみるということ


熱量は広島原爆の29.6個分
ウラン換算では広島原爆の20個分

放射線の残存量は原爆は一年後は1000分の1までの低下になるが
福島原発では1年たっても10分の1までしか低下しない

つまりチェルノブイリと同等であり、原爆よりももっと放射線残存量は多いということ

DNAは二重螺旋のときは安定的ですが、細胞分裂の増殖期には一本になって二倍になり4本になります。放射線はそのDNAを切断します。よって増殖期の胎児・幼い子供・成長期の子供などは非常に危険です。  


Posted by ジェット1 at 00:51Comments(0)

2011年07月24日

夏の思い出

梅雨も明けてまた暑い夏が来た。

ジリジリとした日差し・屋根から立ち昇るゆらゆらした熱気

渓谷に響き渡るセミの音

20年前のあの夏も同じだった

80歳になる師匠と20代後半の自分

薬剤師の先生の運転手役でいつも私が呼ばれた

先生はもうしわけなさそうに「わざわざありがとうございます、よろしくお願いします」と車を走らせた

大学を二つも出ている先生はインテリでとても物静かで、特別武勇伝も無い。また怒るということも、気持ちを荒立てることすらもまったくない先生だった。

そんな静かな先生でも車中では色々と話してくれた

戦前に道場を開いた時の事

特務機関での機関員の指導のこと

友人が細菌研究の部隊に行っていたと言うこと

当時の武術界の話のこと

いつもながら戦前・戦中の話し中心にとても興味深く聞いた

そして戻ると道場で座捕の稽古をするという流れだった

夕方には赤城山からの涼しい風とヒグラシの音

8月の夏は一日一日と日暮れが早くなるのを感じた



先生、なんとか道場は私が守っています。

先生、庭もなんとか除草してます。

先生、道場の皆が良い電灯に付け替えてくれました。

先生、昨日は、盛り上がって12時近くまで皆稽古してました

先生、自分の技を見てください。先生昨日一晩考えました


先生はあの暑い夏の日と同じ様に今でもあのドアをゆっくりと開け静かに入ってくる。
  


Posted by ジェット1 at 23:33Comments(0)

2011年06月28日

気張らずに気ままに気楽に稽古

今日は暑くて上半身裸。

もっと猛暑になったら日中は赤城山にでもいこうかと思案中ーー

去年も真夏に行ってきて20度くらいで涼しかったなーー。  


Posted by ジェット1 at 10:53Comments(2)